おっぱい大好きエクソシスト✕ちっぱいヤサグレ見習いシスター
悪魔や魔物を引き寄せやすい霊媒体質を生まれながらに持っていた主人公サーヤ。
彼女は征く先々で出ていけと追放され半ば強○的に魔祓いを専門とする聖伐教会の見習いシスターとなった。生ける魔物探知機としての過酷な仕事の中ですっかりやさぐれたサーヤであったがある日上司に呼び出され密かにファンであった凄腕エクソシストのエミールのバディとなる契約を持ちかけられた。
給料がめちゃくちゃいいと言う俗な理由で即断すると──。
「僕が好きなのはおっぱいだけです。ぶっちゃけますとバディの方にはおっぱい以外何も求めていません。貴女のおっぱいに飽きたら他の方に替えてもらいますのでご安心を」
(こ、こいつ……女の敵だっ!)
いざエミールと対面したところおっぱいを揉まれた上に爆弾発言を連発されエミールの『バディ』とはエミールの好きな時におっぱいを揉まれる『おっぱい係』と判明し巫山戯んなと思うものの魔物から守ってもらえる上にとてもお給料がいいので仕方なく受け入れてしまうサーヤなのであった……。■サーヤ
悪魔や魔物を引き寄せやすい霊媒体質のシスター見習い。疫病神と周囲から蔑まれ追放、各地を転々とし教会では魔物を誘き寄せるための餌役をさせられた結果やさぐれた。一応敬語だが口が悪い。貧しい暮らしで痩せ細っており胸も小さい。エミールの顔が好きでファンクラブに入っていたのとその特異体質から教会幹部に目を付けられエミールのバディ兼おっぱい係としておっぱいを弄ばれる生活を送ることに。守銭奴。体質故に蔑まれるか腫れ物扱いがほとんどだったので褒められるのに弱く割りとチョロい。快楽にも弱い。
■エミール
若くして祓魔師の頂点に上り詰めた凄腕エクソシスト。表向きはストイックで真面目な性格だと思われているがその実態はおっぱいをこよなく愛するおっぱい星人。
エクソシストとして力を振るう代わりに好みのおっぱい触らせろという契約を教会本部と交わし魔を祓っている俗物。
おっぱいは好きだが女性そのものに興味はないため飽きやすくしょっちゅうバディ(おっぱい係)が変わるロクデナシ。
まさに問題児だが実力はトップクラスで仕事はキッチリこなすため彼の裏の顔がバレないように教会の幹部達は頭を悩ませている。
今までのバディは巨乳ばかりで従順であったため胸が控えめで口が悪いサーヤを珍しがって気に入る。
実はサーヤよりもちょっと年下。
■ソーン
エミールと深い関わりがある男キャラ。後半に出てくる割りと重要ポディションなやつ。ある意味一番自由な男。
エミールに関するネタバレなので詳細、イラストが載せられない。仕事だから仕方がない、お金の為だと内心悪態をつきながらも胸を揉まれて感じてしまうサーヤとおっぱい大好きだから揉みまくるけどおっぱいを揉まれている時のサーヤの反応や口ではツンツンしながらも自分を心配する態度に惹かれていくエミールの二人が中心のセクハラエロコメです。
乳揉みや乳首責めやセクハラ中心で本番はありません。
割りと話の設定はふわふわで倫理観もガバガバです。
※予告では単発作品でしたが書いているうちにプロットが生えてシリーズものに変更しました(今作と次作のみ)
今後続編としてエミールとサーヤとソーンによるドタバタエロコメ(3P、本番あり)を販売予定です。
文字数:約61000字
ページ数:全126P(表紙+本編+奥付)
価格:600円(税別)
サイズ:A6
データ形式:PDF
挿絵はありません