
【簡体中文版】筋肉のためには金がいる。
筋トレが趣味の男子大学生、隆太は“5万円“という額に釣られ友達の文也に身体を売ってしまう。泣くほど恥ずかしい目に遭うとは知らずに……。筋トレが大好きな男子大学生、小野隆太はいつも金欠だった。筋肉を維持するためには食事代、プロテイン代など何かとお金がかかるからである。そんな隆太に、友人の吉川文也は学食を食べながら提案する。それは、『身体を売る』というものであった。冗談のような提案に、苦笑いする隆太。「身体ねえ……。おまえならそういうのでも稼げるだろうけどよ、俺みたいなムサ苦しい男は需要ないだろ」「あるよ」「なら紹介してくれよ、どこにそんな物好きがいるって?」文也は無言で指を指す。その先は、文也自身に向いていた。「……え?」男友達が自分に性的な目を向けていたことを初めて知った隆太。戸惑いながらもお金に目が眩み、彼に買われることを選ぶ。キスをしながら扱かれたり、使用済みのオナホでイカされたり、口内射精されたり、目の前でシャワ浣させられたり、お尻を弄られたり、お尻を掘られたり──とんでもなく恥ずかしい目に遭うことも知らずに。—————表紙のみカラー本文69P+あとがき、おまけページ前編、後編の...