彼とは、ずっと気の置けない関係だった。 その距離感が心地よく、ずっと続けばいいのにと思えるような関係。 これは貴方と──貴方を諦めきれないトモダチとの物語。
──────────────────
<作品概要>
フリーのフォトグラファーとして活動している貴方には、仲の良い仕事仲間がいた。
それが、料理人の伊東 和真(CV:鷹取レイジ様)。
和真がホテルでシェフをしていた頃にメニュー撮影の仕事を引き受けてからの仲で、
メニューのリニューアルの度に声を掛けてくれたは彼は、よき友人になっていた。
けれど、和真は貴方に恋焦がれていたらしく、告白を受けた。
貴方には婚約者がいたため断ったのだが、彼は諦めていないようで──。
──────────────────
<登場人物>
伊東 和真(いとう かずま)
32歳。テーマパークで、料理部門のチーフを担当している。
前職はホテルのレストランで働いていたが、テーマパークの仕事が好きで転職した。
兄貴肌で優しいが、セッ〇スに関してはドS。
好きな女だからこそ、自分に依存させたいと思っている。
貴方と仕事をしてからというもの、ずっと貴方のことが好きで告白もした。
しかし、婚約者がいるということで振られてしまった。
それでも、虎視眈々と貴方を狙い続けている。
【ヒロイン(リスナー)】
29歳。フリーのフォトグラファー(写真家)として生計を立てている。
今回は和真の作った料理の写真を納めるために、テーマパークに雇われた。
自分に写真を教えてくれた師匠がおり、半年後に結婚する予定。
けれど、彼は業界的にも「女好き」で、結婚する前から不安が尽きない。
最近はあまり会話もできてなく、婚約は破棄した方がいいと思い始めている。
──────────────────
<トラック一覧 約75分>(SEなし差分あり)
■01_友達としてしか見れない(02:38)
仕事仲間の和真から、バーに呼び出された貴方。
店に入ると、彼の纏っている雰囲気が普段と違うことに気付く。
以前にも体験したその空気から、何を言われるのか検討がついていた。
「この告白も二回目だけど、諦めきれなくて。君が──好きで愛おしい」
■02_再会(02:40)
後日、テーマパークでの撮影を引き受けた貴方は、そこで和真と再会する。
バーで彼を振った手前少し気まずさを感じたが、これも仕事。
和真も気にしていないようで、普段通りに振る舞いことを決めた。
「私の料理も載るから、その写真撮影を君にお願いしたくて」
■03_一晩だけ、君を、私に(30:11)【キス、クンニ、巨根、ゴムセッ〇ス】
撮影初日を終え、和真と一緒にホテルの部屋へ機材を運んでいた。
上手くいっていないことを和真は察していたのか、スマホであるものを貴方に見せる。
それは、婚約者と若い女性がクラブでいちゃついている写真。
何となく分かっていた事実を眼前につきつけられ放心する貴方を、
和真は『一晩だけ』と言って抱き──。
「悩んでるんだろ? 君の婚約者のこと。そうでなければ──」
「今夜だけ、私に抱かれてくれ。一晩だけでいい。私は、ずっと君だけを愛してる」
■04_絶対に逃がさない(22:19)【耳舐め、巨根、生セッ〇ス、潮吹き、2回戦】
次の日、目が覚めると予報に反して天気は大雨。
予定していた撮影は中止となり、和真との『一晩だけ』という約束はすぐになかったことに。
既に貴方の中から婚約者への思いは薄れ、自然と彼を受け入れてしまう。
普段の優しい和真とは打って変わって、激しく貴方を抱く。
「一回限りって、約束だった訳だし。君が、嫌じゃなければ。――私は君を抱きたいんだけど」
「君の婚約者はきっと、君の愛し方を知らなかったんだな。まぁ、知らないままでいいさ」
■05_一生ずっと、愛してあげる(08:47)【生セッ〇ス】
◇おまけ
・フリートーク_鷹取レイジ様(07:48)
──────────────────
<制作情報>
CV:鷹取レイジ様
シナリオ:yumimei様/茜
イラスト:北宮みつゆき様
ロゴ:T奈様
──────────────────
・ダミーヘッドマイク(KU100)で収録した音声となります。
ぜひ、ヘッドフォンで聴いてください。
・淫語表現あります、ご注意ください。
・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等は固く禁じます。