ここは現代社会と同じようで、少しだけ違う世界。
この世界では、人間と──亜人が存在する
かつて、人間と亜人の間に戦争が起こり、亜人が勝利を収めた。
以来、『亜人の方が優れている』という価値観が生まれたが──。
今では「それを前提」にして、普通の人間と亜人が手を取り合って暮らしている。
これは、事故で両親を失ってしまい天涯孤独な貴方と──。
人間を守護するという使命を全うする天使・ゼエル(CV:金森幸雅様)の物語。
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交通事故で両親を失くしてしまった貴方は、孤独に生きてきた。
それでも人生に悲観はしておらず、日々教会で神に祈りを捧げている。
とある日、いつもの様に教会で祈っていると不意に背後から声を掛けられた。
振り返るとそこにいたのは、高名な天使族のゼエルだった。
会話の中で貴方の境遇を聞いた彼は、守護の手を差し伸べることに。
恐れ多いと遠慮がちな貴方に、ゼエルは「神のプレゼントだ」と微笑んだ。
その日から、貴方は彼の秘書として働くことになり──。
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【キャラクター】
ゼエル(外見年齢:30歳)
かつて人間と亜人との和平に際し活躍した、天使族。
貴方が住む地域でもその名は有名で、各地の教会を訪れている。
穏やかで優しい雰囲気だが、心の奥では何を考えているかわからないタイプ。
天使族は人間を信仰を集めることで、自分の力を高めることができる。
そのために各地を巡り、自分が守護する者を増やす活動もしている。
教会で熱心に祈りを捧げる貴方を見かけ、守護することに決めた。
【主人公(リスナー)】
20歳になったばかりの純粋な女性。
事故で両親を亡くして以来、孤児として生きてきた。
それでも人生に絶望はせず、毎日教会で熱心に祈りを捧げ続ける。
しかし、職場から不当な解雇を受けてしまい――。
***トラックリスト(約72分)SEなし版同梱***
01_君を守護りたい(04:13)
「ふふっ。決めた。──私に君を護らせてくれないかい?」
静かな教会で、貴方は今日も日課の祈りを捧げている。
どんなに苦しいことがあっても、貴方の信仰心は揺らがない。それは小さな時からずっと、今日まで。
ふと背後から笑い声が聞こえて振り返ると。そこには、天使族のゼエルが立っていた。
貴方が熱心に祈る姿を見ていた彼は、貴方を守護し秘書にしたいと言う。
神様からのプレゼント──と言われては断る訳にもいかず、その申し出を受けるのだった。
02_可愛い可愛い子羊よ【キス、クンニ、処女確認】(09:43)
「君が私に相応しい乙女かどうか、確認しなければ。まずは身体を清めさせておくれ」
翌日、ゼエルの屋敷に招かれ秘書の仕事についてなど、説明を受けていた。
ひとしきり説明が終わると、貴方の疲労はピークに。
ゼエルから紅茶を振る舞われると、疲れからくる眠気に抗えず眠ってしまった。
貴方が眠ったことを確認すると、ゼエルはその体を触り始め──。
03_さぁ、契りを交わそう【キス、恋人のようなセックス】(23:31)
「どうか、私の特別になって欲しい。──だめなら今すぐこの手を振り解いておくれ」
目を覚ました貴方は夕食後、再びゼエルの部屋へ呼び出された。
彼は何の疑いも持たない貴方を背後から抱きしめ、一目惚れしたと告げる。
予期せぬ状況に理解が追いつかない貴方は、戸惑いつつもゼエルを受け入れることに。
彼に身を任せている内に、自然と体の奥から快感がにじみ出て──。
04_秘書のお仕事【フェラチオ・魅了してのセックス】(16:50)
「さっきは私を癒してもらったから。今度は私が、守護天使としての役目を果たさなければね」
貴方がゼエルの下に来て、2ヶ月が経った。
既に数えきれないほど体を重ねて奉仕を続けてはいるが、心の奥には違和感があった。
しかし、彼と交わるとそのことが頭から消えてしまう。
ゼエルの青い瞳を見つめると、彼のことしか考えられなくなり──。
05_神様なんていない(04:06)
「君は何か勘違いをしているみたいだね。幸福を得るのに、尊厳などいらないじゃないか」
ある日、貴方は屋敷から抜け出した。ゼエルの傍に仕えてから、自分が自分で亡くなっていくようで怖かった。
しかし契約を交わした貴方の行方は、彼に筒抜けで――。
06_せかいじゅうのだれよりしあわせです【蹂躙(お尻ぺんぺん)、ハードセックス】(06:18)
おまけ_フリートーク_金森幸雅様(07:05)
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