月に帰りたい輝夜姫が離したくない帝にわからせられちゃう話
輝夜姫は罪人として地上に降りたので、身を慎んで過ごしている。
それなのに帝に嵌められて、囚われてしまう。
地上の男に穢されたら月に帰れなくなる、と思う姫は抵抗するも、その甲斐なく、一夜をともにするはめに。
だけど帝は姫をただの遊び相手とは思っておらず、ただならぬ執着心と支配欲を見せてくる。
姫も段々と帝に惹かれてしまう。
月に帰りたい輝夜姫が、離したくない帝にわからせられちゃうお話です。
最初は無理やり気味ですが、なんだかんだいい感じになります。
少しずつ帝に惹かれる姫だけど、どうしても月に帰らなければいけない理由があって・・・・・・。
帝は姫の背後にちらつく月の王の存在に嫉妬心を煽られて・・・・・・。
話が進むと二人の秘密が少しずつ明らかになります。
サンプルの文章は若干、本文と異なります(わかりやすいよう調整しています)。
6万文字
その内、6割くらいがHシーンです。
本文261p、表紙1p、目次1p、あとがき2p、奥付1p
計266p