断罪された悪役令嬢が必死に未来を変えるお話。
狂愛の鎖 〜悪役令嬢に転生したら兄と弟に犯●れました〜の続編です。
※前作を読んでいることが前提の作りになっています。
【あらすじ】
断罪ED後…侯爵家が秘密裏に所有する魔法の館で、ジークとアドルに愛される日々を送っていたティナ。
しかし彼女には悩みがあった。
「めちゃくちゃ暇なんだけど!!」
ジークとアドルも仕事で忙しい中、時間を作って会いに来てくれるが毎日は無理だ。
魔法の館からは一歩も出られないため、必然的に娯楽が限られる。読書も庭の散歩も飽きた。
暇を持て余していたティナはふとジークの双子の子供たちのことが気になった。
甥と姪にゲームのシナリオや設定があるのかは分からないが、
このままでは二人も自分達と同じ運命になってしまうのでは…。
この狂った呪いの連鎖は自分で終わりにしたい!
そう考えたティナはジークに二人と関われないか相談するも、即却下されてしまう。
ならば甥のエルバートだけでも!と頼み込んで、ようやくエルバートと関われる時間をゲットした。
代々引き継いできた呪いの対象は兄弟姉妹。
まずはエルバートが妹のディアナに性的な興味を持つことを阻止すべく行動を開始。
エルバートが妹をどう思っているのかを探りながら、世の中には素敵な女性がたくさんいると教えるティナ。
しかし数年後…成長したエルバートは、最近ディアナが気になるとティナに相談する。
ヤバイと思ったティナは意を決して自分の体でエルバートの性欲を発散させることに…。
はじめは口で抜いてやればいいだろうと思っていたティナだったが、興奮したエルバートに押し倒され…。
ティナは狂った呪いの連鎖を断ち切ることができるのか…!?
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総ページ数 75P
・フルカラー本文67P
・表紙キャラデザなど 8P
断面図、親近相姦、複数(3P&4P)、触手、フェラ、クンニ 表現有り