【異世界転生×ヤンデレ邪神様】過労死の末始まった第二の人生は生前遊んでいたソシャゲ…これは楽しいファンタジーライフが始まる予感!と思いきや主人公ヒナが転生したのは「村人A」。なんの能力もないヒナは早速命の危機に陥るがそこを助けてくれたのは「邪神様」。ゲームでは聖女様を生贄に欲する悪役全開なキャラだったけれど、穏やかだし何より自分の命の恩人。しかしそれはヒナだけに向けられるもので邪神様の独占欲と嫉妬は知らない間に…―
♦作品ワード
主人公だけには優しく溺愛な邪神様×モブ転生しても前向きな不運ヒロイン
ハピエンもしくはメリバ落ち 主人公が欲しい余り色々する悪いヤンデレ
溺愛 執着 嫉妬 ハート喘ぎ 中出し 顔射 クンニ
イチャラブ和姦 無理やり系 若干の人体改造・人外化など
♦あらすじ
ブラック企業勤めの末に過労死をしてしまった主人公「ヒナ」は
目を覚ますと生前プレイしていたソシャゲの世界に転生をしていた。
ファンタジーな世界で聖女から騎士にエルフ、魔法使いと
多種多様な人種や職業のキャラが居る中で自分が転生したのは
立ち絵こそギリあれど名前もないモブ「村人A」だった――
能力なし転生の結果、さっそく命の危機に陥るものの
助けを求める声を聞きつけた長身の男性によって命拾いをする。
しかしその人物とはゲームでは聖女を生贄に欲した敵キャラ、邪神「ユオ」
…とはいえユオ様は喋ってみると穏やかだしゲームで見たような邪悪さはない。
何より見ず知らずの自分を助けてくれて、その後も友人として良くしてくれる
とても優しい人だ。彼と過ごす時間はなんて和やかで幸せな時だろうか。
――が、そう思っていたのは自分だけ。
ヒナへの恋心を抑えきれずに催○状態にして身体を貪るユオ様。
まるでゲームのシナリオ通りになるよう変化していく状況。
そして聖女様たちが現れ、邪神討伐を掲げはじめる。
ユオ様からの嫉妬と溺愛、村人や聖女様たちへの対応に板挟みになりながら
ヒナは奔走するが、裏で糸を引いているのは……――
【主人公だけを愛おしむ邪神なヤンデレ×運が良くもあり悪くもある元社会人ヒロイン】
=======================
♦全80(本文77P+登場人物紹介など1P+表紙1P+裏表紙1P) ※本文のうち約半分がR18シーン
♦R18おまけ小説「粘着質なヤンデレ邪神様は大好き(嫉妬)故に催○無知プレイをするそうです」を同梱
(約1万8千字/pdf形式/ハート喘ぎ多めの本編後の閑話です)
♦ヒロインが前向き・楽観的な方なので最終的に暗い雰囲気で終わる話ではありませんが
ユオ様は普通に邪神なので道徳心は欠けています。その為、モブが死ぬ展開も含みます。
(ただし直接的な殺害シーンがあるわけではないのでそこが苦手な方はご安心ください)
♦はとペアX(Twitter):https://twitter.com/hatori8hatoブラック企業勤めの末に過労死をし、生前遊んだことがあるソシャゲ世界に転生。
しかし自分が転生したのは名もなきモブ「村人A」だと気がつきガックリ。
とはいえ残業代も出るしこの世界って現代より健康的に生きれるじゃん!と
前向きなところがあるので割と早々に順応しはじめる。
命の恩人であるユオ様のことは邪神だなんて信じられない、
かっこいいな～優しいな～と思う気持ちはあるものの
相手は神様なので恋愛対象とは(恐れ多くて)考えていない。
なんとかユオ様が討伐されないルートにしたくて
自分なりに頑張ってみるものの、事態は予想外な展開に…――人間に恐れ疎まれ、今は人里から離れた森の奥の屋敷で1人暮らしている。
ある日そんな自分の敷地の結界内に人間が現れて
しかも神様(=自分だと思った)に助けを求めているので
珍しいなと声をかけてみたのが主人公との出会い。
邪神である自分に明るく優しく、そして裏もなく接してくれる
主人公に心を開き、同時に恋心を寄せていく。
主人公は邪神だなんて呼ばれるのが信じられないと評価しているが
実際は執着深いし、人間は嫌いだし、自分の欲のために他人を害しても
なんとも思わない純然たる邪神。ブラック企業勤めの末に過労死をし、生前遊んだことがあるソシャゲ世界に転生。
しかし自分が転生したのは名もなきモブ「村人A」だと気がつきガックリ。
とはいえ残業代も出るしこの世界って現代より健康的に生きれるじゃん!と
前向きなところがあるので割と早々に順応しはじめる。
命の恩人であるユオ様のことは邪神だなんて信じられない、
かっこいいな～優しいな～と思う気持ちはあるものの
相手は神様なので恋愛対象とは(恐れ多くて)考えていない。
なんとかユオ様が討伐されないルートにしたくて
自分なりに頑張ってみるものの、事態は予想外な展開に…――人間に恐れ疎まれ、今は人里から離れた森の奥の屋敷で1人暮らしている。
ある日そんな自分の敷地の結界内に人間が現れて
しかも神様(=自分だと思った)に助けを求めているので
珍しいなと声をかけてみたのが主人公との出会い。
邪神である自分に明るく優しく、そして裏もなく接してくれる
主人公に心を開き、同時に恋心を寄せていく。
主人公は邪神だなんて呼ばれるのが信じられないと評価しているが
実際は執着深いし、人間は嫌いだし、自分の欲のために他人を害しても
なんとも思わない純然たる邪神。
