サキュバスの私は今日も人間の男の精を吸って元気いっぱい。でも隣りに住む男淫魔ゼイルは無愛想で挨拶くらいしか返してくれない。ある日、風邪の看病をしてもらったお礼に「あなたの精を吸ってあげようか?」と言ったら「そういうこと簡単に言わない方がいいですよ」と冷たく突き放されて……。淫魔同士のケンカップル、ラブコメ嫉妬エッチ勃発!
■あらすじ
サキュバスの私は今日も人間の男の精を吸って元気いっぱい。でも隣りに住む男淫魔ゼイルは無愛想で挨拶くらいしか返してくれない。ある日、風邪の看病をしてもらったお礼に「あなたの精を吸ってあげようか?」と言ったら「そういうこと簡単に言わない方がいいですよ」と冷たく突き放されて……。
こいつ普段どんなテクニックで人間の女とセックスしてるんだろう?と興味が湧いた私は、彼の「現場」を見に行ってみることに。それは想像以上に官能的で、その光景が忘れられないまま過ごしていたら……どうやらこっちの「現場」もゼイルに覗き見されてたみたいで!?
ゼイルって私のこと本当はどう思ってるの!? 淫魔同士のケンカップル、ラブコメ嫉妬エッチ勃発!
※人間モブキャラとの性描写が多少含まれます。
主人公の私、女淫魔のサキュバスはネームレスです。
Hな場面は主にクリ責め、手マン、クンニ、バック、正常位、言葉攻め、焦らし、潮吹き。
■登場人物
・主人王/私/サキュバス/女淫魔
ピンクのストレートロング髪の女淫魔。甘めの顔とおっぱいを武器に人間の男には不自由したことがないが、少しだけ年齢コンプレックスを持っている。
人間界のコスメや服が大好きで、インテリアをピンク基調にしたり、小物やぬいぐるみを集めたりと収集癖あり。
不愛想な隣人の男淫魔が人間の女性とどんなセックスしてるのかを見に行ってしまい、その光景が頭から離れなくなってしまって……。
・インキュバス/男淫魔/ゼイル
深い青い髪の身長185cm男淫魔。前髪が長くあまり表情が見えないが、切れ長の目をした整った顔をしている。主人公の私よりも年齢は数百歳下。
普段は無口で不愛想、淫魔同士の交流もほぼしない一匹狼。一人称「自分」。
主人公のことをライバル視しており淫魔として勝ちたいと思っているが、どうやら同時に恋心も抱いている様子。
好きな相手に悪態をついてしまうタイプ。同種族との性行為をタブーと考えていたが、とうとう我慢できなくなり「勝負」と正当化して行動を起こす。
■プレイ内容
ハート喘ぎ・焦らし・クンニ・クリ責め・手マン・正常位・バック・中出し・潮吹き
■ページと文字数
表紙:1ページ
本文:143ページ
文字数:約34000字
(Hな場面は約13000文字以上)
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