偉大な九尾の彼が、私を甘やかして離そうとしない!
琴葉(ことは)
周りに可愛がられて育った若い狐っ娘。
最近の日々の悩みは清雅の面倒見が良すぎて自分が自立できてない気がすること。
この度自立を決意して行動を起こそうとしたのだが・・・?
清雅(きよまさ)
琴葉の事を小さい頃から見守ってきた。
保護欲なのか独占欲なのかちゃんとした恋愛感情なのか…
おそらくどれもが入り混じった感情を琴葉に対して抱いている。
料理や家事全般が得意で、日頃から彼女の面倒を見ている。妖狐である琴葉(ことは)は、いつも偉大な九尾の清雅(きよまさ)に守られながら育ってきた。
何かにつけて、琴葉の世話を焼いてくれる清雅。
でも、このままじゃ彼には子供扱いされたまま・・・。
清雅の隣に立てる人になるために、憧れの人から離れて成長するんだ!
そう決意した琴葉は、妖かしの住む里を出て、1人で人間界へ向かう準備をする。
しかし、黙って出て行こうとしたところを、清雅に見つかってしまい・・・。
「それは駄目だよ。琴葉」
あれ、なんだか、力が抜ける――。
琴葉が目を覚ますと、いつもと違う雰囲気の清雅が⁉︎
いつもなら優しくわたしの話を聴いてくれるのに
別人みたいでなんだか怖い…
困惑をよそに、強引だけど優しい愛撫は始まる。
胸をいじられ、アソコを舐められ、戸惑いながらも身体は感じてしまう琴葉…
清雅の愛撫はとても丁寧で、無垢な琴葉の身体を溶かし始めていく――。
※断面図の描写があります。
▼プレイ内容▼
囁き/愛撫/クンニ/潮吹き/正常位/後背位
■収録内容
・本文48P
・カバー1点
・高画質イラストデータ3点