突然、なぜか電車内で姿の見えない誰かにアソコを触られ気持ち良くされてしまう。謎の現象は駅構内のトイレでも、自宅のマンションへ帰っても続き、「わたし」は次第に夢中になっていく。
【あらすじ】
同棲中の彼氏がお金を持ち逃げして昨日から行方知れずに。
傷心の中、電車に乗ってると、姿の見えない男性の指で「アソコ」を触られる感覚がする。
散々イかされて、最寄り駅に着いてトイレに駆け込むも、今度は男性の「アレ」が挿入ってきて犯されてしまう。
這う這うの体でマンションの部屋に帰ったあとも、散々責め立てられて――
【内容の傾向】
女主人公の名前が出て来ない、ネームレス小説になっています。
前半、状況的に電車内や駅構内のトイレでの痴○的な行為になりますが、脅されて・・・とかではないです。
痛い表現や羞恥プレイ的なものもありません。
他人に見つかって・・・という状況もありません。
登場人物は、ほぼ主人公のみです。
相手役は「手」と「男性器」のみの登場ですが、本編の最後にチラっと出てきます。
(本編とは別に同梱している『余談』では、何者かがざっくりと明かされています)
ほぼ、膣やクリトリスへの愛撫、挿入のみです。
冒頭、末尾以外はHシーンです。
【プレイ内容】
手マン/潮吹き/失禁/連続絶頂/クリ責め/ポルチオ責め/快楽堕ち
【同梱内容】
○本編、約28000文字
・ハート喘ぎなしver.ハート喘ぎありver./114P
(上記ページ数の内、表紙1P、奥付1P)
○『余談』 約7000文字、28P
【もくじ】
1.冒頭
同棲中の彼氏がお金を持ち逃げし失踪。
彼氏の家に行くが、彼の母親に罵声を浴びせられる。
2.電車内で・・・
うとうとしていたら、「アソコ」を触られる感覚がする。
だけど、目を開けても傍には誰も居ない。
姿の見えない男の手で、陰核をいじられて・・・
3.電車を降り損ない・・・
最寄り駅ではない駅に着き、逡巡した「わたし」は降り損なう。
すると今度は膣内に指が挿入されてしまって・・・
4.駅構内のトイレで・・・
最寄り駅に着きトイレに駆け込む。
違和感もなくなりホッとしていたが、今度は男性の「アレ」が挿入ってきて・・・
5.マンションで・・・
這う這うの体でマンションにたどり着く。ホッとしたのも束の間、先ほどよりも激しく責め立てられてしまう。
6.バスルームで・・・
「わたし」は、謎の現象について“あること”に気づく。
そして自ら、実体のない男性の手を受け入れて、「アソコ」以外にも触れて欲しいと思うようになる。
7.ベッドで・・・
スマホに届いた彼氏からのメッセージを読み、涙を流す「わたし」。
そんな状況でも実体のない男性の愛撫は続き、刹那的になっていた「わたし」は自ら彼を求めはじめ・・・
8.末尾
寝入りかけていたら、なぜかめまいが。
起きるとそこは見知らぬ男性の寝室で、「わたし」は漠然と状況を理解する。そして目の前にいる男性が、あの謎の手の持ち主だと知り・・・
『蛇足的その後/余談』
・「わたし」は見知らぬ男性に抱かれ、求めていたものを彼から与えられて幸福に浸る。ところが、突然プロポーズされて困惑するも・・・
・こちらの世界に来て男性に抱かれてる少しの間、スマホはあちらの世界と繋がっていたらしく、彼氏からのメッセージが大量に届いていたけど、その内容がひどいもので・・・
【サンプル】
pixiv様に少し長めの(冒頭からの)サンプルを載せてます。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23176804