【繁体中文版】俺のこと、好きになってくれたらいいのに
先輩であるヒロインが旦那さんと幸せになることを誰よりも願っている後輩のお話です。「だって先輩、旦那さんとしばらくしてないんですよね?寂しいんですよね? そんな先輩……放っておけない」(CV.一条ひらめ様) 会社の飲み会。 あなたは慕ってくれている後輩の中野伊織に、あることを打ち明けてしまいます。 夫とほぼ身体の関係が無いこと。 そういう人だと割り切っているけど・・・ でも、寂しくなる時があること。 帰ろうとしたあなたに、伊織は提案します。 「俺とラブホテル、行きません?」 動揺するあなたに対し、懇願する伊織。 「だって先輩、旦那さんとしばらくしてないんですよね?寂しいんですよね?」 「そんな先輩……放っておけない」 甘えてはいけないとわかっていても、あなたは・・・彼の手を振りほどけない。 そのまま2人はラブホテルへと向かいます。 -------------------- あなたが既婚者であること、伊織があなたと旦那さんの幸せを願っていることから、 このお話で結ばれることはありません。 ですが、離れてしまうときが来るまでの間、 伊織はたくさん甘く優しく癒してくれます。 ひたすらに一途に慕...