DMM Rough XXX -教え子だった彼にお腹いっぱい注がれて-
「そうだね、僕は頭がおかしいんだと思う。でも、こうなったのは貴方のせいだよ、先生」────────────────── <作品概要>塾講師をしている貴方の教え子に、とても優秀な生徒がいた。現役で有名国立大学への進学を決めた、杉原俊太。そんな彼が塾を巣立ってから、月日は流れ──。貴方がいつも通りに授業の準備を進めていた時のこと。「半年だけと短い期間ですが、どうぞよろしくお願いします」どこかで聞き覚えのあるその声に驚き振り返ると、少し大人びた元教え子の姿が。俊太との再会は嬉しかったが、塾生だった彼に言い寄られていたことを思い出す。生徒と講師だという事を盾に断っていたが、他にも理由はあった。優秀な彼を見ていると、どうしても自分と比べて劣等感を覚えてしまう。そして、時が経っても俊太は貴方を思う気持ちが変わないようで、アプローチを続け──。───────────────── <登場人物>【杉原 俊太(すぎはら しゅんた)】21歳。貴方の元教え子で、有名国立大学に現役合格した。在学中に司法試験をパスしており、親の会社への就職(法務部)も決まった。卒業までの半年だけという契約で塾講師のバイトに来てお...