訳ありの侍女が雇った護衛に執着されて、快楽尋問&サイレントセックスで秘密を暴かれる話。
*あらすじ*
リゼの主人・ティエナはその身に膨大な魔力を秘めているため、サイディ王国の王太子の婚約者に選ばれた。しかし婚約者の王太子が異世界から現れた娘を妃にと望んだため、邪魔者になったティエナは命を狙われることになる。
ティエナの危機に専属侍女だったリゼは、主人を連れてサイディ王国から逃走する。
ふたりは旅のさなかにティエナが伝説の種族とされるフィーネの民の血を引いていることを知る。孤児だったティエナが自らの祖国トロスラライに興味を持ったのは必然だった。
リゼはティエナと同じフィーネの民である冒険者・ギルバートをトロスラライへの案内人兼護衛として雇うことにした。
トロスラライへ向かう道中。
立ち寄った宿屋で深夜、リゼはギルバートに呼び出される。
ギルバートは同族のティエナには優しいが、最初からリゼのことを怪しんでいた。
主人にも打ち明けられない秘密を隠し通すため、リゼは淫らな尋問にひたすら耐える。
声は出せない。隣の部屋で眠るティエナに、聞かれてはいけないから。
しかし男の快楽責めは容赦がなくて……。
ギルバートの手によって、肉体は快感に追い詰められ、やがてリゼの秘密が暴かれていく——。ファンタジー・女主人公・シリアス・すれ違い・誤解
・嫌われからの溺愛執着・隠れヤンデレ攻め
・主人には秘密の関係。声を出せない状況でのサイレントセックス。
・ハート喘ぎ、濁点喘ぎなし。
・文章は三人称視点。
※pixivとci-enにて無料版を公開しています。下記リンクより物語の結末までお読みいただけます。
pixiv→ https://www.pixiv.net/novel/series/12358501
ci-en→ https://ci-en.dlsite.com/creator/22394/article/1206371当製品版は無料公開版からさらに文章をチェックして誤字脱字の修正を施した後、下記の内容を追加しています。
1.第3話「愛情に疼く」にえっちシーンとストーリーを追加。
2.第4話「訳あり侍女の本懐」にえっちシーンとストーリーを追加。
3.おまけ1・・・ギルバート視点の小話。
4.おまけ2・・・リゼとティエナの再会の小話。
5.おまけ3・・・サイディ王国のその後の話。ざまあ系。
6.登場人物、世界設定の資料
※おまけ1〜3にえっちシーンはありません。
※製品版は縦書き用のレイアウトに変更しています。[0.プロローグ]
(本番なし・尋問・手淫・快楽責め・連続絶頂)
[1.昼の駆け引き、夜の密事]
(尋問・無理矢理・クリ責め・サイレントセックス・対面座位・中出し)
[2.身体の不調を治すため]
(スローセックス・治療・正常位・中出し)
[3.愛情に疼く]
(本番なし・野外・耳責め・焦らし責め・クリ責め)
*製品版の追加要素(クンニ・しつけ・ポルチオ責め・潮吹き・連続絶頂・中出し)
[5.訳あり侍女の本懐]
(執着・ヤンデレ・目隠し・拘束・対面座位・潮吹き・寝バック・中出し)
*製品版の追加要素(スローセックス・よしよしえっち)
[7.最終話]
(らぶらぶ/あまあま・クンニ・潮吹き・正常位・中出し)◆リゼ 一人称:わたし
ティエナの侍女。21歳。
命を狙われることになった主人ティエナを連れてサイディ王国から逃走する。旅の途中でティエナが伝説のフィーネの民であると知り、主人を祖国へ送り届けるためにギルバートにトロスラライへの案内人兼護衛を依頼する。
表の顔は主人に尽くす真面目な侍女。実は地下組織の構成員という裏の顔を持っている。
◆ギルバート 一人称:俺
フィーネの民の冒険者。23歳。
リゼの依頼を受けてティエナをトロスラライへ案内する。
裏の顔を持つリゼを怪しんでいて、秘密を暴くためには手段を選ばない。
◆ティエナ 一人称:わたし
リゼの主人。1○歳。
サイディ王国王太子の元婚約者。
自身の侍女であるリゼのことを妄信的に慕っている。・本編約16万5千字+おまけ
・A6判 各話分割バージョン(文字が大きめ)
0.プロローグ 58P
1.昼の駆け引き、夜の密事 99P
2.身体の不調を治すため 81P
3.愛情に疼く 160P
4.訳あり侍女の本懐 166P
5.最終話 40P
6.おまけ 115P
→サンプル前半参照。
・B6判 本編一括バージョン(文字が小さめ): 414P
→サンプル後半参照。
※内容は同じです。