満員電車で犯されて、

通学する為に夏の暑い朝から電車に乗ったサクヤ。人でごった返した電車は暑くて仕方がなく、早く降りれる事を願っていたサクヤに魔の手が忍び寄る───。
暑い夏の日、サクヤは通学する為に早くも電車に乗っていた。
人でごった返した電車は暑くて仕方なく、だらだらと流れ落ちる汗を拭いながら早く降りれる事を願っていた。
だが、そんなサクヤに魔の手が忍び寄っていく。
窓際で吊革さえ掴めない、逃げ場のない空間でサクヤは自分よりも一回り、二回り大きい男に犯されていく。
乳首、咥内、孔まで……身体の至る所を責められ、快楽に虜になっていく───。
小説 25p(本文21p+あとがき1p+表紙等3p)