







自分が相手を無理矢理番にしてしまったと考えているα女性と、α女性のことがずっと好きだったのでここぞとばかりに甘えまくるツンデレΩ男性のお話です
主人公(α女性/あなた)は、Ω男性である井伏悠(いぶせ はるか)と高校生の時から仲良くしていた。
それは大学になっても変わらず、二人は大学二年生になった日を契機に二人暮らしを始める。これから先、悠に運命の番が出来るまで仲良く出来たら、と考えていた矢先、あなたは悠と番事故を起こしてしまう。
ずっと仲良くしていた相手と自分のせいで番関係を結ぶことになってしまい、罪悪感をずっと覚えて居たあなたは、ある日『番解消手術』のことを知る。膨大な金額がかかるが、この手術を行うことで番関係を解消することが可能であるという。
悠を解放するために、番解消手術のため秘密裏にお金を貯めていくあなたと、
そんなこと知らずに高校生の時からあなたのことが好きで、ずっと友人関係ではなく番関係になりたいと思っていたので現状にとてつもなく満足している上、
いつでもセックスを強請れるのでほとんど毎日のようにあなたを誘って体を重ねてはめちゃくちゃ幸せになっている悠のお話です。
Pixivにて冒頭公開中です。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23942739
文字数は65000文字、ページ数は206Pです。
Rシーンは5章目を除いて全ての章に入っています。
::含まれる要素::
潮吹き(男性)、連続絶頂、腰ヘコ、
乳首責め、亀頭責め、結腸責め、
前立腺責め、ポルチオ責め、会陰責め
受けから攻めへのフェラ、
外で声を抑えめのセックス(抑え切れてない)、
杭打ちピストン、モロ語、濁点喘ぎ、あへおほ、ハート喘ぎ
受けから攻めに対して縋るような描写
喘ぐのは全て男性です。女性は全く喘ぎません。あなた(悠からの二人称:お前/一人称:私)/ネームレス
α女性。元々性欲が薄く、かつ、穏やかな性格をしているので告白をされることも多かった。
運命の番は全く気にしていないし、出会えるとも想像していない。ただ、運命の番に出会うことを夢見ている悠を否定することもない。
悠とは高校生の時からの知り合い。一年から三年まで同じクラスで過ごしており、他者への当たりのキツさから孤立しがちな悠を助けている内に仲良くなった。
井伏悠(いぶせ はるか/一人称:俺、二人称:お前)
親戚に外国の人が居ることもあり、目の色が薄い青灰色。髪の色も薄い茶色で、全体的に線が細い。
Ωとして産まれて、Ωとして生きて来たので他者に対しての当たりが強い。
フェロモンを分泌する器官が生まれつき発達しておらず、それもあってフェロモンでαを誘惑する、というようなことは今まで無かった。本人はそれを全くもって気にしていなかったが、あなたと出会ってからはフェロモンがあまり分泌されないことにずっと悩んでいた。
今はあなたと番関係になれてとても幸せ。運命の番と番いたいとは言っていたが、それは幼い頃の夢で、あなたと出会ってからは好きな人が運命! という考え方に変わっている。
中々あなたがセックスに乗り気でないので度々『責任を取れ』と言う。恥ずかしさからの言葉だが、それがあなたを傷つけているとは全く気付いていない。
もちろんあなたが番解消をしようとしていることも全く知らない。

