








まさか働いている時にこんな事になるなんて思ってもいなかった
私……カラオケボックスの店員。半袖のワイシャツにスカーフをリボン結びにして首に巻いている。膝丈のスカートを履いている。
男……23〜27歳くらい。黒髪。
深夜のカラオケボックスで働く私は、シフト終わりに最後の注文を届けに行く。しかし、客の男に手首を掴まれ、拒んでも離してもらえず、無理やり唇を奪われる。抵抗するも、スカーフで手を縛られ、頬を叩かれてしまう——。普段、読んでいる時にヒロインの名前が自分と違ったり
容姿が真逆だったりと、現実に戻される事がある方多いと思います。
本編は、ヒロインの名前、容姿は一切書いておりませんので
自己投影をしてゆっくり最後までご覧頂ける作品となっております。

