幼い頃に結婚の約束をした蛇神様に体からぐずぐずに溶かされていくお話
祖母の住む村には、夏の終わり、とある一日だけ、女性は蔵に籠もって過ごすという風習があった。
骨折をしてしまい病院に入院している祖母の代わりに、その風習をこなすことになる主人公。そうすることで今後も幸せに過ごせるのだという。
盆も過ぎた頃、休みを取って祖母の家へ向かう。そこで、主人公は幼い頃に一緒に遊んだ男性と出会う――。
幼い頃にした結婚の約束をずっと覚えていて、帰ってきた主人公と即番えっちして自分のお嫁さんにしようとする蛇神様(悪神として封じられていた)と、
そんなことを知らずに帰ってきて普通に蛇神様の地雷踏み抜きまくってしまう(もうここには来ないだろうことをほのめかす)主人公のお話です。
ハッピーエンドで終わります! ほんのりホラー風味。
【プレイ内容】
*乳首責め、クリ責め、ポルチオ責め、クンニ、Gスポット責め、アナル責め(指挿入、性器挿入/軽め)、二穴責め(軽め)正常位、後背位、杭打ちピストン、中イキ
*潮吹き、中だし、孕ませ、連続絶頂、状況説明、執着
*無様腰ヘコ、ハート喘ぎ、濁点喘ぎ、モロ語、洗脳(軽め)
蛇神様は蛇なので性器が二本ありますが、ほのめかす程度にしか描写はされません。
【文字数】
32000文字。
内プロローグ8000文字、Rシーンは17000文字。たっぷり沢山描写しました!
【キャラクター】
主人公(あなた/ネームレス):
社会人。普通に働いて、普通に過ごしていた。
祖母が骨折をし入院したため、祖母の代わりに村の風習をこなすことになる。
わりとチョロイ。というか、一度懐に入れてしまうと冷たくしきれない。
白羽のことは白羽くんと呼ぶ。めちゃくちゃな美青年に成長しているのでちょっとやば……と思いつつもテンションが微妙に上がっている。
蛇神様(白羽):
蛇神様。主人公の祖母が住む村、その近くの山に封じられていた。夏の終わりのみ自由に村を散策することが許されていたが、村の人は白羽様が降りてくるのを察すると蔵に子どもや女性を隠してしまうので、基本的に一人で村を散策して帰って行った。そんな折り、幼い頃の主人公と出会い、日々を過ごし、結婚の約束をする。
それ以降は時期が合わず、顔を合わせることも話すことも出来なかったが、ずっと主人公のことを見ていた。
今年は主人公がいつもと違う時期に帰ってきて、話せるようになったのでとても嬉しい。来年も帰ってくる? と聞いたら「帰らない」と答えられたので、自身のお嫁さんにしてわからせする決意をした。
