【繁体中文版】俺には関係のない話だった

藤宮は幼いころは自身がαなのではないかと勘違いしていたが、βと診断されてしまう。一方、友人の瀬名はαと結果を受けたのを知り、次第にαやΩに対してコンプレックスを抱くようになる。しかし瀬名は大学生になった今でも友人でいてくれる。ある日、夜道を歩いていると謎の男に襲われヒート体験薬を打たれてしまう。体が熱くなる藤宮はなすすべなく嬲られるのだった。
藤宮瞬一はβである。幼いころは足が速く、自分をαだと信じて疑わなかったが、βという診断結果を受けてしまう。一方友人の水野瀬名の第二性は、αだという結果だと聞き、ひどく絶望してしまう。成長するにつれ自身が凡人だと自覚させられることも増え、同時にαやΩに対するコンプレックスも増していく。
それでも瞬一と瀬名は大学生になっても交友関係が続いていた。
ある日、瀬名と飲みに行った後、夜道を一人で歩いていると謎の男から襲われてしまう。
作品傾向
α(瀬名)×β(瞬一)
メインカプの攻め以外から受けが無理矢理襲われる描写ががっつりあります。
ストーリー7割エロ3割ぐらいです。
本文162ページ
【長めのサンプル】https://www.pixiv.net/artworks/127513575藤宮瞬一(β)
どこにでもいる普通の大学生。
水野瀬名(α)
藤宮の走る姿が好きだった。
謎の男