幼馴染の騎士から、本能の赴くまま愛し尽くされてしまうお話です
【あらすじ】
王立図書館の司書として働いている主人公。
彼女は「頼まれたら断れない性格」に悩みながら毎日を送っていた。
そんなある日、主人公はここ数日何者かの視線を感じていて……。
ずっと誰かに見られている気がするのだ。
誰にも相談できずに帰路に着く途中、主人公は犯人に襲われてしまう。
助けて! と心で叫んだとき、犯人を撃退したのは幼馴染の騎士だった。
お礼に酒場で彼と夕食をとるも、主人公は気づいていない。
助けてくれた騎士の奥底に抑えていた「主人公への想い」が、ついに決壊してしまったことを……。
【登場人物】
あなた
王立図書館の司書。読書が大好き。
頼まれたら断れない性格であり、色々と雑務を任されて悩んでいる。
子供の頃からそれは変わらず、幼馴染のクレスに色々と助けてもらっていた。
次期騎士団のエースとして輝く彼を尊敬はしていたが、彼から自分が異性として見られているとは夢にも思っていなかった。
そのため、ストーカーを撃退してくれた後に彼と酒場で飲むも、無防備に泥酔してしまう。
クレス・ソルディアン。
王国騎士団の次期エースとして名高い騎士。
主人公の幼馴染。金髪、碧眼の瞳、整った顔立ちに鍛え抜かれた肉体と恵まれた容姿を持つ。
他国に知れ渡るほどの実力者で、特に女性からは圧倒的な人気を誇る。
幼い頃より主人公に惚れていたが、不器用で自分の気持ちを上手く表現できず行動に移すことができなかった。
そんなある日、遠征を終え、急ぎ主人公のもとへ向かっていた最中、ストーカーに襲われている彼女を目撃。
即座に犯人を排除するも、彼の中でずっと抑えていた理性の壁がついに決壊する。
このままいけば、いつか彼女は誰かに取られてしまうかもしれない……!
幼い頃より溜め込んできた果てしなく深い主人公への独占欲は、彼すら知らぬ「雄の本能」を呼び起こした。
【ジャンル】
体格差 絶倫 クンニ ハート喘ぎ 濁点喘ぎ クリ責め 乳首責め 連続絶頂 中出し 櫓立ち(駅弁)
【備考】
短編小説です
文字数は約20000字
「おまけ」として、最後にクレス・ソルディアンの詳細な人物紹介を載せております