俺達は消耗品 ~裏夢の彼に引きずり込まれて~

俺達は消耗品 ~裏夢の彼に引きずり込まれて~
貴方は、日常の忙しさの中で忘れていた。 かつて愛していた『彼』のことを。 貴方のことが大好きな『彼』は、向こう側から会いに来る。 そして、思い出すまで貴方のことを──。
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 <作品概要>
取引先との接待飲み会で泥酔した貴方は、ホテルへ連れ込まれてしまった。
そのまま意識失い体を弄ばれそうになったところへ、『青年』が部屋へ入ってくる。
何やら揉み合うような物音に貴方は一瞬目を覚ますが、すぐに眠りに落ちてしまう。

「久しぶりのセックスは、眠り姫の君とすることにしましょうか」

──遠のく意識の向こうで、男は髪を愛おしそうに撫でていた。

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 <登場人物>
ヴィンス
20代後半。貴方のことを「ソウルメイト」と呼ぶ、気怠げな雰囲気の青年。
飲み会後に貴方がホテルへ連れ込まれたところを、助けに入った。
貴方を必死に求める、その正体は──。

ヒロイン(リスナー)
20代後半、広告代理店に務めるОL。
学生時代に個人ホームページで夢小説を書いていたが、リアルの充実と共に。
時が経ちパスワードも忘れてしまい、ログインすることもなくなった。

今は憧れだった広告業界で働いているものの、日々の激務で披露困憊。
ある日取引先との接待に参加したところ、泥酔しホテルに連れ込まれた。

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 <トラック一覧>(約72分)(SEなし差分あり)
01_ 「普通の生活にあこがれていましたからね」【キス】(04:21)
憧れの広告代理店に入社し、激務の中で参加した接待飲み会。
日々の疲れを晴らすような勢いで泥酔してしまい、そのままホテルへ連れ込まれた。
眠っている貴方が襲われそうになった瞬間、1人の『青年』が部屋に入ってきて──。
 「誰──って……今の君は、僕のことを覚えていないのですね?」

02_「僕が女にしてあげましたからね」【耳舐め・睡眠○】(13:17)
日々の疲れとアルコールが混ざり合い、貴方の意識は再び深い眠りの中へ。
そんな眠っている貴方を、『青年』は愛おしそうに求め──。
 「意識がないのは惜しいですが、その分優しく君の体を拓いていきますね」
 「鮮明に覚えているつもりでしたが。あの時より、女の匂いが濃くなりましたか?」

03_「血と硝煙なんて、慣れっこでしょうに」【暴力、フェラチオ、セックス】(15:43) ※非暴力差分あり
血と焦げたようなの匂いで目が覚め、ベッド脇に人が転がっていることに気が付く。
慌ててフロントへ連絡をしようとしたところを、『青年』に押さえ込まれてしまった。
彼は貴方のことを知っている様子だが、記憶を辿っても思い当たる節はない。
そんな様子に業を煮やしたのか、『青年』の首に手を掛け──。
 「やめて、違う、嫌──。子供みたいなワガママはやめてください」
 「ここから先は、君の体に聞くことにしましょう──起きられますか?」

04_「これは夢。そう、いつか見た夢」【媚薬、興奮したセックス→首絞めセックス】(13:48)
度重なるセックスに疲れ果てた貴方をよそに、『青年』は依然として気力に満ちていた。
ぐったりとする貴方に、何か薬のようなものを投与する。
あまりに容赦なく貴方を責め立てるその姿に、ふと1人のことを思い出す。
貴方がその名前を口にすると、彼は歓喜の声を漏らして──。
 「ああ──、ああ! 思い出したんですね! 僕は、君をずーっと探していたんですよ!」
 「平凡な人生なんて捨てて、あの頃と同じになりましょうね」

05_「ずっと一緒ですよ、永遠に」(02:20)
遠のく意識の中で、かつて確かにヴィンスと深く愛し合っていたことを思い出す。
──貴方と彼は、魂で繋がっているのだから。

ボーナストラック_†††キリ番1000のSS、裏夢注意†††(19:01)

(おまけ)フリートーク_一条ひらめ様(02:55)

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 <制作情報>
CV:一条ひらめ様
シナリオ:櫛森ヤマト様
イラスト:たいやき様
ロゴ:T奈様
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・ダミーヘッドマイク(KU100)でスタジオ収録した音声となります。
 ぜひ、ヘッドフォンで聴いてください。

・トラック01にヒロイン以外が殴られております。
 そして、トラック04にヒロインが暴力を振るわれるシーンがあります。
トラック04のみ「おまけ」フォルダに差分を用意しておりますので、
 バイオレンスな描写が苦手な方はそちらをお聴きください。
 

・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等は固く禁じます。

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