悪いお隣さん×警戒心の薄いアラサー女子
「あお」は三十になったのを機に念願の一人暮らしを始めた。
しかし、あおは虫が大の苦手。
ある夏の日、ベランダに転がる蝉の処理に四苦八苦していたあおは、お隣の美男子、竜吾に助けられる。
蝉の処理をする代わりに、竜吾はこんな提案をした。
「おれの話し相手になってくれませんか?」
在宅ワーカーで無駄話に飢えていたあおは、その提案に頷き、竜吾の家にお邪魔する。その後もふたりの付き合いは続いたが、あおにはある悩みがあった。
竜吾と一緒にいると、すぐに眠くなってしまうのである。
しかし、竜吾と過ごす時間が心地よくて、あおは彼と交流を続けていた。
寝ているあいだに、自分がどんなことをされているか、考えもせずに――。
◇
警戒心の薄いアラサー女子が「お隣さん」の策略にまんまとハマって眠っているあいだにこっそりとえっちなしつけをされ続け、彼から離れようとした結果、意識があるときにパクリと頂かれてしまうはなし。
【プレイ内容:えっちなお薬・イラマチオ・クリ(ローター)責め・正常位・中出し】
◇◇◇
文庫サイズ 71p
スマホで見やすいレイアウトにしています。
◇◇◇
◆登場人物
あお
155cm
ごくごく普通のアラサー女子。
世界情勢の影響で在宅ワークが増えてしまい、「誰かと面と向かって話したい」という欲求を溜めていた。さみしがり屋で警戒心が薄い。
竜吾(りゅうご)
178cm 細身筋肉質
美しい顔立ちを持つ青年。年齢はあおのふたつ上。
あおの隣の部屋に住んでいるお隣さん。会社の社長をしているらしく、家を空ける日も多い。その正体は……。
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