栄光の過去を持つが故に卑屈になってしまったヒロインをクール素直系美青年がどろどろに溶かしてお嫁さんにしちゃう話。
毒島小雨(ぶすじま/こさめ)は対黒船特殊部隊『アブサン』の清掃員。
しかし、彼女はある輝かしい過去を持っていた。
それは、最年少で『アブサン』のトップランカーチームに所属していたという実績だ。
しかし、過去が輝かしいものであればあるほど、いまの彼女に落ちる影は深く、小雨は自分を「落ちぶれた女」と卑下する日々を送っていた。
そんな小雨に以前と変わらず接してくれる人物がいた。
その名を、周冬太(あまね/とうた)。
かつての同期で、相棒でもある彼はその性格と美貌から『鋼の王子様』と呼ばれている。
そんな彼に、「話があるから夜に会いたい」と言われ、小雨は部屋に迎え入れたのだけれど――。
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栄光の過去を持つが故に卑屈になってしまったヒロインをクール素直系美青年がどろどろに溶かしてお嫁さんにしちゃう話。
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文庫サイズ 177p
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◆各章概要◆
◆元アブサン隊員・現ベース清掃員 毒島小雨
Pixivに掲載しているもの。
小雨が元相棒にどろどろに溶かされて結婚の約束をするまで。
◆幕間 あの頃のきみと
えろなし。
モブ隊員の魔法で十○歳に戻ってしまった冬太とお話する小雨の話。
◆アブサンエース隊員 周冬太
冬太視点のはなし。再び魔法を発現出来たことで再度アブサンに入隊した小雨。
夜に魔法武装ボディスーツを着ながら&おとなのおもちゃでクリをいじめられながらえっちする話。
◆デート日和
えろなし。タイトル通りデートに出かける話。イケメンって大変なんだね、と痛感する小雨と、小雨しか見ていない冬太。
◆わたしの/きみだけのヒーロー
ようやく冬太と同じチームになるまで上り詰めた小雨がメディアに露出する機会が増えて、ちょっとやきもちを妬く冬太の話。最後はあまあまえっち。
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【作品に含まれるプレイ内容】
・ハート喘ぎ
・濁点喘ぎ
・淫語
・媚薬
・乳首責め
・クンニ
・手マン
・正常位
・中出し
・ローター責め
・潮吹き
・フェラ
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◆毒島小雨(ぶすじま/こさめ)
身長151センチ
髪色/深紫色 瞳の色/水色
現アブサン東雲ベース清掃員で、元アブサン隊員。適正属性は毒と水。
昔は前向きで明るい性格だったが、魔力を失って落ちぶれたことにより、すっかり後ろ向きな性格になってしまった。
◆登場人物◆
◆周冬太(あまね/とうた)
身長187センチ
髪色/銀灰色 瞳の色/深紅と薄水色のオッドアイ
現アブサンのトップランカーチームのエース隊員。適正属性は氷・雷・炎・鋼。
「鋼の王子」と呼ばれるクールな美青年だが心には熱いものを秘めている。
愛想がいいとはいえないが、礼儀はわきまえているためファンも多い。
pixivにサンプルを掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22751509