■ストーリー(あらすじ)
冥界の河(ステュクス)を渡り流れ着いた島、フェニキア。そこに現れたのは、一匹の白い牡牛。
「道に迷っているのなら、私の背に乗るがいい…」
そんな声が聞こえた貴方はその背にまたがると、白い牡牛は海を渡って貴方を山の麓へと連れ去った。
そこでゼウスは本来の姿を現し、あなたに愛を語る。
あなたはゼウスに請われるまま、その身を任せてしまうが…
■キャラクター
ゼウスは、雷を操って戦うオリンポスの神の最高神。
神々の中でも圧倒的な実力を備えていて、常に男女関係に問題を抱えていた神としても知られている。眉毛は雲のイメージ、さっと流れる髪は稲妻のイメージを持っていて、ひげのある、ナイスミドルな長髪の壮年の美しい男性であり、セックスは性戯に長け、1回が長い。
ゼウスは父と王位簒奪戦争を行い、父クロノスなどのティーターン神族を打ち倒して、主神として神々を率いることとなった。
あなた(ヒロイン)
気が付けば、冥界の河を渡りフェニキアにたどり着いた。
身長は160センチ程瘦せ型の一般的な女性。
■おすすめポイント
『KU100』にこだわった臨場感あふれる音声環境で収録いたしました。
あなたとの距離感は最短0からの距離や、部屋の端からまるで声を掛けられているような感覚でお楽しみ頂けます。ぜひヘッドフォンでお楽しみください。吐息や汁音、囁きがあなたの耳元でリアルに響きます。耳元で感情やその動きを感じて頂けるよう構成しました。
ゼウスは…あなたがお気に入り。常に年上の余裕で優しく受け入れます。が、その反面、わがままで自由な考えを持ち身勝手な愛情をたっぷりそそいできます。
彼の抱える悲しみもまた大きく、貴女の気持ちで癒してください
本作は「神罰〜迷える魂を神の導きで解らせる〜」シリーズの一つ、「ゼウス」の元に行ったケースを描いた作品になります。今後の当シリーズ作品をお楽しみ下さい。
■購入者特典
aki様のサイン&コメント入りビジュアル
SE無し音源
ロゴ無しタイトルビジュアル
■トラックリスト
●プロローグ 01プロローグ:ステュクス川(神界) 02:05
●トラック1 Tr.1 ゼウスの嫁問い 04:15(R18要素なし)
●トラック2 Tr.2 初夜22:55(ハグ・ディープキス・愛撫・クンニ・69・正常位・連続射精)
●トラック3 Tr.3 魂の居場所 13:34(口移し・膝上での愛撫・対面座位)
●トラック4 Tr.4 改めての問いかけ 15:23(抱きしめ・ディープキス・耳舐め・背中愛撫・後背位)
●トラック5 Tr.5 いつまでも傍に 14:00(ディープキス・耳舐め・胸弄り・クリ責め・自慰させつつ愛撫・松葉崩し)
総計:73:22
■トラック概要
●プロローグ プロローグ:ステュクス川(神界) 02:05
ギリシア神話の冥界の河、ステュクス川の渡し守。カロンは本来ここに只人が訪れることはないと言い、貴女を引き止める。
ここは本来死人が渡るためのものであり、生死定まらぬものが渡ることはできない。
「どうやらあなたは迷い込んでしまったらしい。テュロスの地で降ろすから、帰る手段を探すと良い」
と言われるが、貴女はどうしていいかわからず途方に暮れる。
●トラック1 ゼウスの嫁問い 04:15(R18要素なし、簡単なシチュエーション・キャラ説明パート)
途方に暮れた貴女の前に現れた一匹の白い牡牛。
「道に迷っておられるなら、私の背に乗るがいい…」
その言葉に誘われるように、貴女は牡牛の背に乗り走り出す。
牡牛はテュロスではなく、高い山々の麓に貴女を連れてくる。
「『ここはどこか?』と聞かれるか? あなたはテュロスの地で迷っているように見えた。私は貴方の美しさに惹かれた…」
白い牡牛は壮年の男性に姿を変える。
「私はゼウス。あの白い牛の姿は私の仮の姿」
「ここは貴方の望んだところ…ではないかもしれないが、貴方が不自由に感じるものは何もない」
「こう見えても私はオリュンポス12神を統治する。ギリシアの主神なのだ」
「なぜ私が貴方を連れてきたのか? 先も伝えたが貴方の美しさに惹かれた」
「私には多くの子どもたちがいて、その殆どが既に一人前になり、巣立っていったが、私には今、妻がいない」
「あなたがどうしても帰りたいのであれば、また背に載せて元の世界に連れていくこともできる…ただ、できるなら、貴女には私の妻になってもらいたい」
「貴方が望むもののすべてを用意しよう…」
熱烈な妻問いに、つい頷いてしまう貴女。
●トラック2 初夜 22:55(ハグ・ディープキス・愛撫・クンニ・69・正常位・連続射精)
手を引かれ、連れてこられたのは白亜の神殿だった。
「ここには私と貴女だけだ。さぁ、私に貴女を愛させておくれ…」
来て早々に貴女は抱かれる。テクニシャンなゼウスに執拗に愛され、何度も絶頂する貴女。壮年に見えたゼウスは実は絶倫だった。
「神の世界は常世の世界。時間は尽きず老いは力と比例する。私が初老の姿でいるのは強い力の現れ。…こんな私では、あなたの夫として力不足かい?」
貴女は何度も懇願し、ようやく挿入されてからも焦らされ、射精後も硬いペニスに何度も貫かれる。
●トラック3 魂の居場所13:34(口移し・膝上での愛撫・対面座位)
抱かれているうちに失神してしまった貴女。目覚めると、床の上に座ったゼウスに腕枕をされ、愛し気に髪を梳かれていた。
「酷くしてしまったろうか? あまりに貴女が可愛らしいので、ついつい責めてしまった。…これはアンブロシア。ここでしか生らない果物なのだ」
果物を差し出され、飲み物(ネクタル)を口移しで与えられ、人心地ついた貴女。なぜ自分がこんな風に愛されるのかわからず、未だ戸惑っていると、
「…なぜ、そんなにも私が貴女を愛するのか?」
「私には以前、妻がいた。貴女はその妻の生き写しであり、魂の色が同じだったのだよ」
「ここは常世のように老いる事はなく、基本、命が尽きることもないのだが、ごくまれに、大怪我や病いで命が尽きる事がある。妻もそうだったのだ。彼女は死ぬ前に、もし生まれ変わる事があったら、また自分を見つけて欲しいと私に言い残したのだよ」
ゼウスの言葉を聞きながら、しかしまだ信じきれない貴女。
「疑っているね? ……だが、あなたの身体は、私を思い出し始めているようだ」
膝の上に載せられ、愛撫を受ける貴女。最後は対面座位となって抱かれる。
●トラック4 改めての問いかけ15:23(抱きしめ・ディープキス・耳舐め・背中愛撫・後背位)
数日後。白亜の神殿は時間が止まっているようだというゼウス。
「正しくは、私かかつての妻を失ってから、ずっと時間が止まっているのかもしれない」
あなたの魂は正しくかつての妻であるというゼウス。そして、今度こそ永久に添い遂げたい、ずっと側にいてほしいと言う。
その言葉に、ようやく頷く貴女。
「ありがとう。……あなたをずっと、ずっと愛しているよ」
ゼウスの巧みな愛撫に、次第に夢中になる貴女。背中を執拗に愛され、そのまま後ろから貫かれる。
●トラック5 いつまでも傍に14:00(ディープキス・耳舐め・胸弄り・クリ責め・自慰させつつ愛撫・松葉崩し)
(トラック4終了後。)営みを終えた後、ゼウスは貴女を抱きしめながら語る。
「貴女は現世の病で命が付きかけた時にたまたまテュロスに訪れたのかもしれないが、間違いなく、私は貴女が訪れるのをずっと、ずっと待っていたよ」
「貴女がまだ現世に戻る事を願うのであれば、今ならば連れてもいけるが…」
「この常世で一人、退屈に過ごすのはつらいものよ」
貴女はこのまま、ゼウスの傍らで生きることを決意する。
「…そうか! それでは今度こそ、永久に傍にいておくれ」
抱きしめあい、深いキスをするふたり。耳や胸、クリトリスを愛撫し、挿入をねだる貴女を焦らして「自分で膣内を触ってごらん」というゼウス(ゼウスは胸とクリトリスを愛撫している)。しだいに激しく指を出し入れする貴女に「上手だ、もっと激しくしてご覧」と言い、絶頂させる。その後、片足を抱えた状態で挿入(=松葉くずし)、「ほら御覧、いつもよりも私のペニスが深く入っているのがわかるかい?」と言いながら、次第に激しいピストン。同時に達する。
終わり
■アイコンコンセプト
〇ラセルが考えるハッピーエンド
当人二人が幸福感を持って相手を受け入れ、周囲がそれを祝福できるエンディングをハッピーエンドと位置づけます。
〇ラセルが考えるメリーバッドエンド
当人同士が相手を受け入れていても、どちらか片方でも健康に問題を抱えている、または社会的に問題を抱え、周囲からの祝福を得られないエンディングはメリーバッドエンドであると考えます。
■クレジット内容
声優: 弥勒菩薩 aki 橋渡し aki
イラスト:Gabu
シナリオ:焼き討ちベーコン
編集:ジリオンモードプロダクション
(敬称略)