穢れの神として嫌われていた褐色ムキムキイケメンの神様のことがドタイプな女性が、メロメロになってアタックしたら、溺愛されて毎日おまんこ乾く暇もないお話です。
■あらすじ
都会にあこがれた琴子(ことこ)は、高校を卒業してすぐに都会へ出たがすぐに打ちのめされて田舎に戻ってきた。何もすることがないと思っていたら、祖母と母に「巫女の家系なので、神様の嫁になれ」といきなり、白無垢を着せられ山の中へ置き去りに。帰ろうかと思っていた琴子を迎えに来たのは、黒い長髪と褐色の肌、2メートルはあろうかというほど大きく、そしてとんでもなく美形な神様、速尭(はやあき)だった。オタクな琴子は自分が大好きな漫画のヒーローのそっくりな神様にひとめぼれ。
肌が白く、色鮮やかな髪が好まれる神様の中で、穢れを飲み込む役割のせいで肌も髪も黒い速尭は嫌われ、女も近寄らなかった。しかし、速尭がドタイプな琴子はおせおせで速尭に迫っていく。卑屈な速尭が、琴子が本当に自分を好きなことに気付くと、たまりにたまった愛と性欲が止まらなくなってしまい…。
■登場人物
琴子(ことこ)
栗色のふわふわの髪で大きな胸が自慢であり、少し邪魔でもある。田舎で祖父母に散々甘やかされ、天真爛漫の素直な女の子に育った。いつのまにか、神様の嫁になってましたが、見た目ドタイプだし、そもそも仕事も夢もなくなっちゃったので、オールオッケー!永遠に速尭に犯されまくって幸せな人生。
速尭(はやあき)
腰あたりまである黒髪と赤い瞳。八重歯が特徴。身長は2メートルほどで褐色肌の筋肉ムキムキ神様。穢れを嫌う神や女たちに長年虐げられてきたが、まぁ穢れは嫌だろうしなと諦めてきた。別に仕事は嫌いじゃないけれど、ほかの神が伴侶を大切にし、愛し愛されているのを見るとどうしよもなく悲しくなっていた。
まさか自分を好きになる女がいるとは思わず、今回もすぐに逃げられるだろうと思って琴子を指名したら、めちゃくちゃ好きになってくれて、暴走した。
絶対に逃がさないし、毎日えっちして可愛がってやりたい。神格はかなり高い。
■ジャンル
溺愛プレイ クンニ Gスポット 言葉責め アナル責め ハート喘ぎ クリ攻め 濁点喘ぎ 手マン 中出し etc
A6/全64ページ
■pixiv
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