日本画家・白狐(びゃっこ)こと稲荷 白夜は、妻の香月(かづき)への愛情と性欲が募りすぎるあまり、香月にひかえてと訴えられても求めてしまう。ある晩、仕事が忙しいこともあって寝た香月を愛撫で起こした白夜は、なかばムリヤリ素股だからと妻を快楽で啼かせてしまう。それに怒った香月はひと晩だけ、家を空けて友人の家へ泊まりに行ってしまった。
日本画家・白狐(びゃっこ)こと稲荷 白夜は、妻の香月(かづき)への愛情と性欲が募りすぎるあまり、香月にひかえてと訴えられても求めてしまう。ある晩、仕事が忙しいこともあって寝た香月を愛撫で起こした白夜は、なかばムリヤリ素股だからと妻を快楽で啼かせてしまう。それに怒った香月はひと晩だけ、家を空けて友人の家へ泊まりに行ってしまった。
少し香月が冷たくあたる場面もありますが、最後は仲直りエッチで基本的にオールハッピー。イチャらぶ。
「和装美男子の過度な愛執に陥溺させられちゃうおはなし」の続編ですが、これ単体でも読めます。
2017年3月,5~6月に執筆したものを2024年7~8月に修正。約2万2千字。