それはあまりに唐突だった。
ある日部屋に帰ると、どこかで見たことがあるようなイケメンが部屋にいて。
自分を花嫁と呼ぶその男が、夢か現実かの区別がつかないまま、貴方の生活は変わっていく。
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<作品概要>
ブラック企業に務め、貴方の心身をすり減らしながら過ごす日々に嫌気が差していた。
会社に行きたくない──そんな悲痛な願いは、突如として叶うことになる。
遠い星からやってきた、貴方を花嫁だと呼ぶ麗人・イシュトヴァン(CV:鷹取レイジ様)によって。
あまりに唐突な出来事に理解が追いつかないまま、彼に愛される日々が始まることとなった。
こうして、貴方を取り巻く環境は一変してしまい──。
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<登場人物>
イシュトヴァン
遊んだゲームの登場人物に瓜二つの姿の何か。
ヒロイン(リスナー)
ブラック企業に務める、普通のOL。
日々多忙を極め、心も体もお疲れ気味。
以前は恋愛シミュレーションゲームをよくプレイしていたが、今はその暇もない。
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<トラック一覧 約109分>(SEなし差分あり)
■01_はじめまして、私の花嫁(03:21)
この日も、貴方は仕事に追われ帰宅が遅くなる。
明日に備えて寝るだけだ──そう思って家のドアを開けると、見慣れない人影があった。
イシュトヴァンと名乗るその男は、かつて遊んだゲームの登場人物に瓜二つの姿で──。
「私の名はイシュトヴァン。君からは、ぜひイシュと呼んで欲しい」
「君は、花嫁になる相手なんだ。私のことは愛称で呼んでもらえると嬉しいな」
■02_そうだよ、なんでも叶えてあげる(10:57)【耳舐め、キス、焦らし、媚薬】
翌朝、テレビから流れるニュースで職場が燃えていることを知る。
思い返せば、眠る前に朦朧とした意識でイシュトヴァンに『会社に行きたくない』と願った気がする。
そして、人外との行為が始まった。
「夢じゃなくて、これは現実だ。君が私の花嫁に選ばれた事実も、受け入れてくれるかい?」
「ゆーっくり体を撫でられて、もどかしそうだね。もっと触ってほしい?」
■03_幸せにしてあげようね(28:55)【キス、耳舐め、あまあまセックス、媚薬】
貴方はイシュトヴァンに焦らされたまま、ベッドへ運び込まれた。
残った抵抗心を刈り取るように、彼は貴方の全身を愛撫する。
そのまま感度が上がっていく貴方の反応を楽しみながら、そのまま体を重ねて──。
「自分で、服を脱ぎなさい? 夫である私に体を晒すのは、自然なことだからね」
「いい声だね、花嫁。私の愛撫を気に入ってくれた様で、何よりだよ」
■04_なんにも心配しなくていいよ(28:17)【耳舐め、あまあまハードセックス】
昨晩の味わったことのない快感に、気絶するように意識を手放した。
イシュトヴァンはそれを控えめと言うが、貴方にとっては辛いくらいのもので。
しかし、思い出せば体が疼き、求めてしまう。
甘い甘い快楽。そして、人外の与える甘い、暴力の前に貴方は堕ちていく。
「強すぎる快楽だと、君が怯えてしまうと思って。昨日は控えめにさせてもらったよ」
「ふふ、いいよ。性欲旺盛なのは、いい事だからね。今日もたっぷり可愛がってあげる」
■05_快楽に圧し潰される(27:47)【逃亡→失敗、耳舐め、媚薬洗脳、洗脳セックス】
ある日、目が覚めるとイシュトヴァンは部屋から姿を消していた。
彼の快楽の檻から抜け出すには、今しかチャンスはない。
意を決して部屋のドアを開ける。
「この世で、この宇宙で。君の存在を感じられるのは、もう私だけだよ?」
「さて、触手の愛撫はどうかな? 花嫁。私の触手は、形も変えられるからね」
■06_この1Kが君の世界(05:03)【ラブラブセックス・卵産み付け】
◇おまけ
・フリートーク_鷹取レイジ様(04:19)
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<制作情報>
CV:鷹取レイジ様
シナリオ:櫛森ヤマト様
イラスト:たいやき様
ロゴ:T奈様
原案:Σ
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・ダミーヘッドマイク(KU100)でスタジオ収録した音声となります。
ぜひ、ヘッドフォンで聴いてください。
・淫語表現あります、ご注意ください。
・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等は固く禁じます。