素直になれない関西男女のマッサージから始まるぐちゃとろエッチ〜続編〜
「じゃあ、マッサージしたろか」
昔から付き合いのある男友達・黒崎天佑にそう提案され、彼に体を預けた奈緒。
残業続きでクタクタの体は天佑の器用な指に癒される・・・かと思いきや!?
いつの間にか際どい場所に届く指先。
奈緒は天佑に翻弄され、気がつけば友達のはずの彼と一線を超えてしまっていた。
ーーーーそれからしばらく。
相変わらず二人の関係は良好で、休日にご飯を食べに行ったり、家でテレビを見たり今まで通りの関係が続いていた。
だけど一つ変わったこと。
それは二人の体の距離。
ご飯を食べて、テレビを見て、ノリでマッサージしながらセックスになだれ込む・・・ーーー
曖昧な関係のままで体を重ねることに不安を覚えた奈緒は・・・
「なあ・・・私らってセフレ・・・なんかな・・・?」
「・・・・・は?」
恋人同士だと思っていた天佑と、セフレなのではと疑う奈緒。
さらに奈緒の元カレが登場したことで天佑の態度は豹変し・・・!?
「なあマッサージしたるわ。奈緒が一番好きなやつ」
「感情抜きで、気持ちいいことしよか」
▪️素直になれない関西男女のマッサージから始まるラブストーリー・続編▪️
本文99p+おまけ・事務ページ8p=計107p
本文サンプル
https://www.pixiv.net/artworks/123921160
原作:粗相 【https://x.com/10Ssou】
作画:豆腐ピザ丸【https://lit.link/pizamaru】
カバーデザイン:hyp_design 【https://x.com/hyp_design】