全編ダミーヘッドマイクを使用しました。
ヘッドホンやイヤホンでお楽しみください。
・だるだるダウナーな男子とねちょねちょしたセックスがしたい
・体の相性最高の息が合ったプレイを楽しみたい
・ダメ人間同士傷の舐め合いがしたい
という方に特におすすめです!
あなたにこっそり好意を持っていたゆえに、
棚ぼたでセックスできることになって、喜んでいいんだか破滅を嘆くべきなのか、
よくわからない感情のままチンポはフル勃起なダウナー男子・いぶきとの夜を楽しみましょう!
wav/mp3データ、ジャケイラ、台本入りです。
あらすじ
あなたは都内のデリバリーヘルスで働く女性。
ある日の夜、自宅まで送迎してくれる店のドライバー男性――いぶきが、お疲れの様子でいろいろ話しかけてくる。
その語りになんだか「よくわからないもの」を動かされたあなたは、
そのままいぶきの部屋に行きたいとリクエスト。
「いいよもう俺んちいこ、もうクビだクビ」
ダウナー系デリヘルドライバーお兄さんと、ねちっとしたセックスの一夜……と、
不純だけど逆に純粋な気もする恋愛が幕を開ける。
キャラクター紹介
■大住 いぶき(おおすみ いぶき)
24歳。
あなたの勤めるデリヘルで送迎ドライバーをやっている青年。
けだるげでやる気がないように見える。
基本的に遅番勤務。疲れると口数が多くなるタイプ。
店に勤めるあなたのことは、どうでもいい理由でちょっと気になっていた。
厭世主義を持て余しているくせに、世の中や人間というものに対しての希望を捨てられない。
■あなた
なんかよくわからないままデリヘルで働いている女性。
いぶきのことはスタッフとして認識はしていたものの、恋心などはなかった。
ただなんとなくほだされてしまった。
トラックリスト
【1 深夜のペシミズム】(07:40)
「えー……わかんないの? わかんないまま毎日オッサンにまんこ舐められてんのー?う〜ん……それってわりと、生活苦より深刻な気がするなぁ……」
ある日の深夜の仕事上がり、あなたを近場の自宅まで送迎してくれるのは店のドライバー、いぶきだった。
疲れると思考と言葉のストッパーが外れるらしい彼は、あなたの素性をいろいろと訊ねてくれる。
するうちあなたはなんだかいろいろよくわからなくなり、自宅ではなくいぶきの部屋に行きたいとねだる。
【2 ミニマリズムな部屋】(02:47)
「あのさ〜……これあれだよね? ケータイ小説だと、このまま俺がなにもしないっていう紳士ぶりを発揮して、ふたりでベッドで手を繋いで寝るだけにとどめたら、真の恋人になれるやつだよね?」
殺風景ないぶきの部屋でふたり、合意の上でセックスに及ぶ。
実はいぶきは、こっそりあなたでシコッたことがあるらしい。
【3 クソ客ムーブも愛あれば】(19:29)
※クンニ、フェラ、口内射精、ごっくん
「くぅ……う、俺、フェラのとき喘ぐ系男子になっちゃってんな……!」
いぶきに秘唇を愛撫され、やや無理やり気味に絶頂させられる。
お返しにとフェラチオすると、いぶきは想像以上に喜んでくれ……。
【4 絶景、男から見る】(16:19)
※騎乗位、クリいじり、膣内射精、キス
「俺の好きな体位でしていいの……? じゃあ、リクエスト。騎乗位がいい……君が俺の上で突かれまくって、あんあん言うのが見たい……そーいう趣味……あは、変態くせーな」
騎乗位で繋がって想像以上に快感に乱れるいぶきとあなた。
いぶきは繋がりながらあなたに、自分でクリトリスをいじってオナニーしてほしいとねだる。
けれどだんだんたまらなくなった様子で、いぶき自身があなたを気持ちよくすると息まいて……。
【5 人生における棚上げ】(15:52)
※耳舐め、立ちバック、膣内射精
「また出させてっ……おまんこに出していい? 恋人同士の中出しっ……するっ……今度は出したい、ちゃんと中出しするって気持ちで出したいっ……って、あぁ、俺何言ってんだ……!」
事後にお風呂で人生について語り合っているさなか、
恋人同士になると約束して再びセックスに及ぶ。
あなたは背後から壁に押しつけられて、耳元に密着しながら突き上げられ、
狂おしい快楽の中で愛のようなものを実感しながら絶頂する。
【6 セックスとか愛とか曖昧さとか】(06:30)
「でもそういうのとは別にあったりするじゃない、クズにはクズなりの理由ってやつが」
いぶきとあなたは、人生の中で信じたいものを見つける。
スタッフ
キャスト:金森幸雅様
イラスト:風街いと先生
シナリオ:山野詠子