BL 尻穴で溶ける雪
「おら、柔道着を脱げよ。ケツを出せ」「ううう、主将…」柔道部内で、主将とOBから奴○のように扱われる一年部員の悲運! 厳しい冬稽古と、果てしない責め苦の果てに待つものは…。月刊ゲイ雑誌・G-men No.73に掲載された、恥辱と興奮の体育会ストーリー! 羞恥に溺れる男×男の官能を描き続け、情感溢れる性描写で人気を集める作家・あすかともゆきによるゲイ官能小説!とある大学柔道部内の厳しい上下関係。一年部員には人格など認められておらず、輝明もまたその一人であった。精力絶倫で嗜虐癖のある主将は、練習後に輝明の体を好きなようにいたぶる。輝明は主将から、いきり勃った逸物への口での奉仕を命じられ、汗臭く汚れた体のまま舌先で舐めほぐす。そして、尻穴を使わせろと迫られる。怯える輝明であったが、剥き出しになったその性器は、まるで別の生き物のように勃起し続ける。日々の主将の責めによって、輝明は肛門を犯される時の快感が忘れられない体になっていたのだ…。主将に責め犯されたその翌日、国際試合にも出場するほどの大先輩である山上が、寝技の研究ために道場にやって来た。彼の圧倒的な体躯に目を奪われ、性的な興奮を覚える輝明...